[受験生の悩み解決]共通テスト前日や当日の流れはどのようなものなのか?疑問を説明していきます!

受験勉強

今回は受験をするうえで、重要なテストである共通テストの実際の流れや雰囲気を経験から説明していければなと思います。地域や会場によって差があるかもしれませんが、大まかな雰囲気は同じだと思うので参考にしてみてください!

共通テストに関するほかの記事はこちら→[受験生必見!!]共通テスト前での確認に!!共通テストでよくあるミスと対策を紹介します!! [受験生の疑問]共通テストの合否判定とは??どのように結果が出るのかを紹介します!!

共通テスト前日

共通テスト前日は、共通テスト会場の下見があります。自分の受ける建物やその建物での何階のどの部屋なのかを確認します。場所によるかもしれませんが、自分の受験会場では中には入ることができませんでした。

共通テスト前日に大切なのは、家から会場までどのような方法で行くとどのくらいの時間がかかるのかの把握です。どのような道で行くのかも大切なので、しっかりと覚えながら生きましょう。とにかく大切なのは、ちゃんと時間通り会場に到着し、共通テストを受けられることです。この確認を怠らないようにしっかりとシミュレーションしておきましょう。

共通テスト当日

共通テスト当日は、自分の無理のない程度に早く起きておきましょう。持っていくものがそろっているかしっかりと確認し、準備を万全に整えましょう。ここで気合を詰め込みすぎるのはやめておきましょう。2日間あるので、緊張が続き、体に疲労がたまってしまいます。2日間あるので、いつも通りコンスタントにこなしていくほうが自己ベストが出やすいと思います。

共通テストについて、どのように解くのかなどの戦略や楽しもうといったポジティブな感情以外は考えないことをお勧めします。少し考えてしまうと沼にはまってしまうことがあります。今までやってきたことに自信をもって、全力で楽しみながら問題を解いていきましょう!!

共通テストの雰囲気

共通テストの雰囲気は、いつものテストとは全く違う雰囲気です。会場にいるすべての受験生が緊張感をもって受験しているので、独特の雰囲気があります。しかし、周りには気にせずに手元だけ見ればいつもと同じです。自分はただこの問題を解きに来たんだという軽い気持ちで、いつもの模試と同じ戦略で同じように解ききりましょう!!

少し乱れてしまった時の対処法

自分のいつもの流れから少し乱れてしまったとき、焦ってもっと乱れてしまっては取り返しがつきません。それがテスト中に起きてしまったときは、いったん深呼吸をし、違う問題に取り掛かりましょう。気持ちをリセットさせるためにも、向かう問題を変えてみるのがいいかもしれません。自分では普通だと思っていても、実は緊張してしまっている可能性があります。そのため、そのまま突っ切ることはお勧めできません。

終わった後

1日目が終わった後は、絶対に2日目のことを見据えて1日目の前日のように過ごすことをお勧めします。余計なことはできるだけ考えずに、2日目の戦略や目標などを見据えましょう。2日目が終わった後は、個人的には早めに自己採点をすますことをお勧めします。共通テストのことは早めに割り切ってしまって、次のテストに向かうためにも早めに自己採点するのがいいと思います。

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