[受験生必見!!]2学期の過ごし方で合格率が変わる?!ほかの受験生に差をつける方法を紹介します!!

受験勉強

今回は2学期に入った受験生に向けて、他の受験生に差をつける方法を紹介していこうと思います。この2学期が終われば、もうすぐ共通テストが始まる受験生に向けて、ここをどのように乗り切るのがよいのかを紹介できればなと思います。

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2学期の困難

大きな余裕がある受験生を除いて、2学期に来る困難は基本的にはどの受験生も同じです。今までに経験したことのないような数の模試を受けて、難易度も跳ね上がり、自信を失ってしまうことが多いです。さらに、共通テスト模試では、安定する点数をとれるほうが珍しいので、多くの人が50点以上ぶれることで不安になってしまいます。

しかし、安心してほしいのはそのように思っているのはほかの受験生も同じです。その不安や自信喪失をどのように解消するかが問題になってきます。残念ながら、勉強以外のことでその不安などを消してしまおうとする人がいるようです。そうしてしまうと、根本的な不安が本番まで残ってしまい、全力で受験に向かうことができなくなってしまうかもしれません。

2学期の乗り越え方

学校によっては、自分の受験校とは違った形式の模試を受けさせられることがあるでしょう。そんなときに、その模試の結果を気にしすぎてしまうと、勉強に支障が出てしまいます。そのため、気にしない模試は気にしすぎずに、できなかった問題を復習しておく程度でいいと思います。

自分の中で優先順位をつけて、模試の復習や解きなおしをする力が大切になってきます。自分にとって、どの模試が重要で復習すべきか、模試の復習か問題集を進めるのどちらに時間をかけるべきか、など自己分析をして進めていく力がある人ほど伸びやすいです。この自己分析をする力は、これからの受験勉強や受験後の大学生活でも重要になってくるので、少しでもやってみることが大切です。

共通テストと二次試験との切り替え

受験の大きな悩みの一つとして、共通テスト対策と2次試験との対策の切り替えのタイミングがあります。二次試験と共通テスト対策を同時並行している中、共通テストに完全に切り替えるタイミングです。基本的に言われているのが10月末から11月くらいの間だと思います。ここでもやはり、自分の受ける大学の得点比を確認しておくことが大切です。共通テストの配分が高い人は、10月から始めるのがいいですし、低い人は12月からでもいいと思います。

ここで加えて考慮しなければならないのは、自分の共通テスト模試でとれる点数の平均です。その平均が合格者平均を超えていれば、共通テストに完全に切り替えるのは遅くていいと思います。逆に共通テストで届きそうにない人は、早いうちに共通テストに切り替える必要があると思います。二次試験に不安がある人は、同時並行の時期を延ばす、すなわち切り替えを遅くしてもいいと思います。ここも自己分析をして、自分に合ったものを選びましょう。

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