今回は共通テスト数学の解くためのコツとその解き方を紹介していこうと思います!!共通テスト数学は時間も問題も年々厳しくなっている傾向があるので、十分な対策が必要となっています。そんな中で、周りと差をつけられるちょっとしたコツと解き方を紹介していこうと思います!!
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時間
共通テスト数学はかなり時間がシビアになっていると思います。解ききることがなかなか難しいテストになっているので、基本的に題問の最後の難しい問題は飛ばしてしまっていいと思います。そのあと、すべても題問を解ききってから解いたほうが点数が上がる傾向にあります。
はじめから時間配分は決めておくのがおすすめです。題問1,2を多めに配分をして、解いていくのがいいと思います。そして、その決めた時間配分が過ぎたらできるだけ潔く次に行きましょう。共通テストでは、リズムが大切になるので、つまずいてしまって考えすぎるのが一番よくないです。そのため、飛ばしてしまう勇気も重要です。
解放の秘訣
共通テストはマーク式の問題なので、マークできるようにその番号の答えの桁数がわかるようになっています。まずはそこを確認して、桁数と大体の数の大きさを確認しましょう。
他にも共通テストは流れがある程度あるテストなので、少しつまずいてしまったら前の問題を見て、それがどうにか使えないかを考えてみましょう。前の問題がカギになってくる問題が多く出題されるので、流れを気にしながら解くとスムーズになるかもしれません。
共通テスト数学は時間が足りないことが多いです。そのため時間に対する対策は一番といっていいほど重要です。その対策の一つとして、練習のうちは時間を短くして解くことがあります。5分ほど短くして解いておくと、本番緊張して頭が回らなかったときやマークの確認の時間をとれるので、必ずやっておいたほうがいいです。
選択問題
選択問題については、私は初めから決めておきました。なぜなら、本番で決めるのは判断がしずらいと感じたからです。高3の初めごろに決めておき、その分野を重点的に練習しておきました。そのほうが迷いがなく解ききることができると思います。
私は確率と整数を選択しましたが、時間の短縮にもなって、練習しておけば解ききることができるのでその二つに選びました。今から選ぶ人は、自分の得意不得意と解ききる時間を考えながら決めるといいと思います。
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