地理選択者必見!!共通テスト地理のコツと解き方を伝授します!!

受験勉強

今回は共通テスト地理で高得点を狙うコツを伝授します!!自分は共通テストでしか地理を使わないにもかかわらず、勉強をしすぎて全国模試で何度か全国で2桁順位をとっていました。そんな私が地理の秘訣を伝授しようと思います!!

共通テスト数学の記事はこちら→[2023年最新版]共通テスト数学を解くためのコツと解き方を紹介します!!

参考書

まずは参考書について説明していこうと思います。参考書についてはどんな参考書でもいいと思います。おすすめは黄色本と呼ばれる地理Bの点数が面白いほどよく取れる本という参考書です。

参考書を用意したら、もう一つ必ず用意してほしいのが地図帳です。参考書と地図帳を用意して、参考書の内容を地図と絡めながら覚えていくようにしていきましょう。そうすると、問題を解くときにも地図と絡めて解きやすくなります。

問題集

次は問題集についてです。問題集についても共通テスト形式の問題集ならなんでも大丈夫だと思います。解説がしっかりしていると、学べることが多くなり次の問題を解くときのヒントが多く手に入るので解説で選ぶのがお勧めです。

大手予備校の共通テスト問題集を解いていくのもいいかもしれません。基本的になれれば時間に追われることがないので、時間はそこまで気にする必要はないと思います。

解き方

共通テストの問題集を手に入れたら、とにかく自分で考えて解いてみましょう。その時にあてずっぽうで解くのではなく、どのような知識を使ってどのように考えて解いたのかを見直せるように書き込みながら解きましょう。

地理の共通テストはひっかけのような要素が強い問題も多々あるので、注意不足で間違えたのか、純水に知識不足で間違えたのかを区別して見直しをしていきましょう。間違えた問題で解説に新しい知識などがあれば、地図帳に書き込むようにして知識をため込みましょう。そのような演習を繰り返しながら参考書で見直しをかけていきましょう。

始める時期について

地理の勉強を始める時期に悩んでいる人もいると思います。結論から言ってしまうと、地理はそこまで早くからやる必要はないと思います。早くやっておけば余裕は生まれると思いますが、地理に時間をかけすぎて英語や数学が追いつかなくなると合格に遠くなってしまいます。そのため、バランスを考えながら勉強を進めていくべきだと思います。

地理や理科系の教科は比較的短期間で習得できるので、バランスを見ながら高3に入ってから少しずつスパートをかけていく形でも間に合うと思います。

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